首イボは20代から出始めることが多く、加齢とともに増える傾向があります。ウィルスが原因で発生する場合もありますが、その多くは良性の物であり、サイズによって3種類程度に分類されています。首イボが出来る原因ははっきりとわかっていない部分もあり、皮膚が繰り返し刺激を受けることによって異常に増殖しているのではないかと推測されています。大きいサイズの首イボの中には脂肪が詰まっているケースもあるため、健康面では害がない場合がほとんどなのです。

一方で、ウィルスが原因で発生する場合は、触った場所から別の場所へ感染してしまう可能性があります。進行していくと黒ずんできてホクロと見間違うような状態になってしまう事が多く、数年かけてゆっくり大きくなる場合もあるのです。ウィルス性の首イボは中央部が凹んでいることが多いため、まず免疫力を高めてウィルスに負けない身体を作ることや、不摂生を避けることが重要になります。

また、皮膚がんなどの悪性の腫瘍の可能性もあるため、大きくなり続けるイボは一度皮膚科で診察を受けて、医師の判断に従った方が良いのです。悪性のものでなければ生活には支障がないため、そのままにしても問題がないケースが多くなります。
女性の場合、首イボが原因でネックレスなどのアクセサリーをつけ辛くなってしまったり、こすれて炎症を起こすことが気になる人もいます。

また、見た目の上でもコンプレックスになる事も珍しくなく、何とか処理できないかと工夫をする人も多いのです。例えば皮膚の再生を促すことで首イボを防ぎ、縮小させることを目指したサプリメントなども販売されています。皮膚の角質をおとすピーリング技術の応用や、様々なクリームなどで改善を目指す人もいるため、ネット上でも様々な情報が飛び交う事態になっています。

気を付けなければいけないのは、首イボをとるための科学的根拠がない治療法や、皮膚を傷つける可能性がある除去方法が多いことです。イボを取った後がニキビ跡のように窪んでしまう事や、色素が沈着してかえって目立ってしまうケースもあります。イボを積極的にとろうとする場合は危険性についても入念に調べた方が良く、無理に処理しようとしても状況を悪化させる可能性があるのです。特に市販薬などを使う場合は注意が必要で、イボのサイズが大きいほどリスクが大きくなります。

首イボだけでなくホクロを除去してくれる美容整形外科も珍しくないため、困った場合は専門家に相談するのも方法なのです。

併せて読みたい首イボの記事紹介→首イボの原因や治療法は?自分で治す方法やヨクイニン効果まとめ