便秘解消のひとつの方法として、便秘薬を飲むというのがあります。便秘薬には即効性があり、すぐにでも便秘をどうにかしたいという場合には役立ちますが、しかしデメリットもあるようです。

「便秘薬を試してみたい」
「でも副作用が心配」

そのような方も多いのではないかと思います。そこで当記事では便秘薬のメリット、デメリットをご紹介したいと思いますので、参考にしていただければ幸いです。

便秘薬を飲むメリットとは?

飲めばすぐに便意が来る!

便秘薬の多くは、飲めばすぐに便意の来る下剤的なものです。すぐに、というのは、市販の薬ですと大体数十分~数時間程度とお考えください。

便秘薬の多くは、腸を刺激して排便を促すというもので、体質にもよりますが、溜まった便をきれいさっぱり出すことができます。

飲めばいいだけだから楽チン!

便秘薬のもうひとつのメリットは、ただ飲むだけでいいということです。便秘を根本から解決しようとすれば、食生活の改善や運動、こまめな水分補給など、気を付けるべきことがたくさん出てきます。

しかし便秘薬なら、溜まったものをとりあえず外に出すことができます。他に何も気に掛けなくていいので、とても楽チンです。

コストパフォーマンス良し!

便秘薬の多くは、ドラッグストア等で購入することができます。そのお値段は、商品によりまちまちですが、高いものでも48日分が2480円(新ウィズワン)で、それ以外の商品はそれより安い場合がほとんどです。

食生活の改善等にかかる費用に比べれば、非常に安いと言ってよいのではないでしょうか。

便秘薬のデメリットとは?

腹痛に見舞われるかも

便秘薬は腸を刺激することで排便を促すものです。腸に負担がかかるわけですから、服用後に腹痛が起こる可能性もあります。

はじめて便秘薬を飲む人は、副作用が出やすいといった話もありますから、その薬の説明書をしっかりと読んで、正しい飲み方を把握してください。

初めて飲むときには薬の量を少なめにするのが基本ですが、物によって異なるかもしれません。自分の判断だけで飲む量を調節するようなことは避けましょう。

薬に頼りすぎると便秘がひどくなる

薬に頼りすぎると、それが当たり前になってしまって、薬を飲まないと便意を催さないような、便秘が悪化しやすい体質になってしまう可能性もあります。

現に薬で便秘を解消しようとした人の中には、症状が悪化したという方もいるようです。症状が悪化というのは、つまり便秘が常態化して、薬を飲まないと出せないという状態になってしまったということですね。

薬は、どうやっても出ないときの最終手段と考えたほうがよさそうです。

根本的な解決にならない

便秘の原因というのは、主に食物繊維や水分の不足、運動不足、ストレス、病気などです。便秘薬はあくまで、今おなかに溜まっている便を出すというもので、対症療法です。

便秘を根治するには、食物繊維や水分を積極的に摂ったり、運動をしたりする必要があるのです。薬で便秘を根本から治すことはできません。溜まった便を出す「その場しのぎ」的なものだと考えたほうがよいでしょう。

まとめ

以上、便秘薬のメリットとデメリットをご紹介いたしました。便秘もひどくなると、ガスが溜まったり、おなかが痛くなったりして大変です。そういうときには、とりあえず薬を飲んで便を出す、これが便秘薬の正しい使い方なのです。

便秘の根本的な解決のためには、食生活を改善したり、運動をしたりすることが必要だということを、を忘れないでくださいね。

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